エントリーポイント
グランビル応用手法は逆張り手法です。
そのためプライスアクションの知識を根幹にし、
そこに一目均衡表とRSIを組み合わせることで
勝率と再現性を高めている手法です。
根拠の優先順位
プライスアクション
⬇️
一目均衡表の転換線との乖離
⬇️
RSIが30or70付近
上記の順番で根拠は優先順位をつけてください。
その中で転換線との乖離で注意点があるので
今回の資料はそこにスポットを当てます。
特に注意が必要なことが転換線との動き方です。
転換線との乖離をエントリーポイントとをしていますが
転換線に沿って一方向へ動く流れが続いた場合は注意が必要です!
具体例





上記のオレンジ枠のように転換線に沿って
一方向へ動いている時には乖離による近寄りよりも
トレンドが優先されることが多いです!
そのため勝率が落ちることを理解した上で
トレードをする様にしてください!
この場合でもプライスアクションの形がとても
綺麗な場合には勝率を保つことができます。
ここでいうプライスアクションが綺麗というのは
実体がヒゲよりも大きく動き方も限りなく
理想に近い流れの場合です!
転換線を使用している理由
基準線、転換線は移動平均線に似た性質となります。
その中で転換線は短期取引に適した計算式となっています。
移動平均線を利用する際には時間足ごとに
設定数値を変更する必要がありますが、
転換線は必要がなく、再現性が高まるため利用しています!